UECの最終報告、近く首相に送付

Updated: Mar 18

 統一試験証明書(UEC)の承認に関する最終報告書が、マハティール・モハマド首相の教育相代行に提出される見通しだ。昨年7月にマズリー・マリク文部相に提出される予定だったが9月に延期、さらに今年1月6日に提出される予定だったが、マズリー氏が辞任。提出が先送りされている。

 

 この問題に対して、UECのエディン・クー委員長は22日、報告書提出の延期は省内の進展とは無関係と述べ、「UECの問題は40年近くにわたって続いていてる。年々政治的問題を帯び、人種差別的な色も増している現状を加味しつつ、慎重に対処してく必要がある」と述べた。今回の報告書について「教育の専門家や政府関係者、大学、市民団体や個人と交流し、意見を募った」と述べた。

 

 UECは中国の国家教育制度に従わない独立系中等学校の総合試験。一部の国から、公立大学への入学資格や公共サービスの資格として認められており、UECの承認は第14回総選挙でパカタン・ハラパンが宣言した公約の一つ。

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