KTMB、各州間と都市間の運行を停止

 マレーシア鉄道公社(KTMB)は24日、25日から移動制限令が終了するまで、各州間と都市間の列車の運行を停止すると発表した。


 同社のカマルルザマン・ザイナル最高経営責任者(CEO)は声明で、この期間中はETS(Electric Train Service)とKTMインターシティー(KTM Inter City)のみの稼働となるとし、クランバレーと北部地域におけるKTMコミューターの運行本数を1日49便に減らすと発表した。一方で、医療品や食料供給のための必需品の輸送、また、今措置の対応に当たっている人々の移動のために、いくつかの列車の運行は続けるとした。


 また、KLセントラル駅とスパンのスバン空港(スルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港)間を結ぶスカイパーク・リンク路線の運行は、これまでの8本から4本に減便される。JBセントラル駅とタンパット駅を結ぶ特急列車のエクスプレス・ラキャット・ティムラン、ジョホール州南部を走るエクスプレス・セラタン、シンガポールのウッドランド駅までのシャトル電車(テブラウ・シャトル)の運行は完全に停止する。チケットの変更やキャンセルはwww.ktmb.com.myにて可能。


 また、エクスプレス・レール・リンク(ERL)も24日からサービスを制限すると発表した。同社は声明で、クアラルンプール国際空港(KLIA)のエクスプレスとKLIAトランジットの運行を、午前6時から10時までと午後5時から午後10時までとし、30分間隔で運行するとし、これ以外の時間には運行がないと注意を促している。


 また、クアラルンプール国際空港(KLIA)へ向かう電車は、KLセントラル駅のKLIA・エクスプレス発車ホームからのみ。所要時間は35分となる。(ベルナマ/3月24日)

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