Grab Food×JETROによる日本食プロモーションがスタート


 日本貿易振興機構(JETRO)クアラルンプール事務所は18日、グラブ・フード(GrabFood)と連携した日本食プロモーションを開始した。新型コロナウイルスの感染拡大によって影響を受けた在マレーシア日本食レストランの支援、日本産食材の輸出および普及を目的とするもので、8月中旬から10月末にかけて計3回実施される。


 クアラルンプール首都圏(クランバレー)、ペナン州、マラッカ州、ジョホール州、サラワク州などから居酒屋、カフェ、寿司、焼き肉、とんかつ、ラーメン、カレーなどの104店舗が参加。そのうちグラブ・フードへ新規出店店は18軒で、今回のプロモーションを活用して店舗の周知および売上増加を目指す。なお、すべての参加店舗は「海外における日本産食材サポーター店*」の認定店舗で、グラブ・フードのトップページに設置された特設サイトで紹介される。

 プロモーション期間中、毎日約600枚のデリバリー無料クーポンが先着順で配布される。クーポンコード(クランバレー地域は「OISHII」、その他は「OISHIIDESU」)を入力後、無料クーポンが使用できる仕組みだ。また、毎日各店舗先着4名に日本茶が配布される(配布本数は各回のプロモーションごとに異なる)。


 現在、新型コロナウイルスの感染者数再拡大を受け、一部の地域では店舗での飲食が再び制限される動きが出ている。ジェトロは、今回のプロモーションを通じて、当地における日本食のデリバリー利用が早急に定着し、日本食や日本食材の普及が広まることを期待しているという。プロモーションのスケジュールは以下の通り。


第1回プロモーション:8月18日~31日

第2回プロモーション:9月17日~30日

第3回プロモーション:10月18日~31日


*日本産農林水産物・食品の海外発信を強化することを目的に、日本国外の日本産食材や酒類を使用・販売するレストランや小売店を「日本産食材サポーター店」として認定する制度


(渡部明子)

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