6つのグリーン国に国境開放を検討

 マレーシア政府は19日、新型コロナ後、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、韓国など6つのグリーン国に対して国境を開放する検討を始めたと発表した。


 保健省のノル・ヒシャム・アブドラ保険局長は同日の記者会見で、国々との話し合いはまだ初期の段階であるとしたうえで、「各国とのどんな協定も、お互いが相互的なものでなければならない」と説明。到着時に検疫が必要かなど、各国間で標準的な運用手順(SOP)について議論し、お互いの国がその条件に合意する必要があり、そのプロセスを踏んだうえで、ビジネスや教育、観光分野の開放を認める最終決定をするという。


 同局長はまた、「すでに大使やマレーシア・マイ・セカンド・ホーム・プログラム(MM2H)などの一部の人々への規制措置の緩和は認められているが、国境封鎖はまた続いている」と述べたうえで、外国人に対し、マレーシア人の帰国と同じように検査、検疫を受け、SOPへ遵守するよう促している。


 また発症件数が多いシンガポールへの国境開放については、「ほとんどのケースが外国人労働者。ここ最近渡航履歴のないシンガポール人に対しての入国は認められるだろう」とし、このような問題について各国と話し合っていくという。(ザ・スター/6月19日)

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