路上屋台とウェット・マーケット、8日から再開

 ペナン州の4つのウェット・マーケット(生鮮市場)と路上販売の屋台は8日から営業再開となるが、社会的距離の厳格化した形での運営となる。


 ペナン島市議会(MBPP)のユー・トゥン・シァン市長は7日、エア・イタム、ペラック・ロード、ジェルトン、プラウ・ティクスの各生鮮市場と登録済みの屋台の半分が、日替わりで営業する、と述べた。


 エア・イタム市場を訪れたジョセフ・ン議員は7日、「エア・イタム市場では、社会的距離を保つため、140の既存店のうちの半数が1日おきに交代で営業する。明日70店舗が営業したら、明後日は残りの70店舗と、日替わりでの営業となる」と説明した。またすべての店舗は、国家安全保障委員会(NSC)の標準作業手順書(SOP)に基づき、社会的距離を厳守する必要があると言及した。


 市議会はまた、エア・イタム市場への道路を、毎日午後12時から午前6時の間、再開することを決めた。エア・イタムの警察署を起点に、ジャラン・カンプン・ピサンの交差点までのジャラン・パヤ・テルボン沿いの道路は3月30日から閉鎖されていたが、7日の午後12時から開通する。


 ペナン州の段階的回復戦略(PGRS)のフェーズ2により、すべてのビジネスは8日から営業再開。これに伴い同市議会は、営業再開が認められるすべてのビジネスの営業時間を延長した。


 レストランや飲食店の営業時間は朝7時から夜の10時まで。ガソリンスタンドは朝の6時から午前0時の営業時間となる。スーパー・マーケット、ハイパー・マーケット、食料品店、ミニ・マーケットに関しては、毎日午前10時から午後10時までの営業となり、ペットショップや眼鏡店、文房具店、電器・電子製品店、また、家具店に関しては、午前10時から午後8時までとなる。


 ユー市長は、「すべての事業所はSOPの社会的距離規定を準するしなければならない」とし、すべての事業者は、体温チェック、敷地内に入る顧客の人数の管理、社会的距離1メートルの徹底、フェイス・マスクの使用を奨励、定期的な手洗いやハンド・サニタイザーによる消毒など、また、キャッシュレスによるトランザクションを推進していく必要があるとした。(マレー・メール/5月7日)

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