移動制限令、第2フェーズへ

 保健省は4月1日、これまでの移動制限令(MCO)をさらに強化する措置を開始すると発表した。


 14日間にわたる、第2フェーズとしての一歩踏み込んだ今回の強化措置は、クアラルンプールにあるメナラ・シティ・ワン・コンドミニアム・タワーやスンガイ・ルイにあるフル・ランガットなど一部のホットスポット(一大感染地)で施行されると述べた。


 住民が自宅から全く出られないスンガイ・ルイのケースなど、様々な制限が含まれる。メナラ・シティ・ワンの住民も自宅からの外出が禁止されているが、食料や生活必需品の配達を受け取る場合のみ、ガードハウス(守衛)までの外出が認められる。両敷地内への訪問は許されず、警察による警備が行われている。


 また、全国的かつ包括的な取り組みとしては、企業や輸送業者に対し、営業時間を短縮するなどより厳しいルールが課せられる。


 一方で、警察は色分けされたゾーンについて、新型ウィルス感染者が40人以上発生した地域を“レッドゾーン”とすると説明、“グリーンゾーン”については発症人数ゼロ、また、“イエローゾーン”については1~20人、“オレンジゾーン”は21~40人と説明した。


 また、今措置期間中の住民に対する基本物資の提供について、社会福祉局はスンガイ・ルイのホットスポットの住民に対して食料を供給すると説明した。(ザ・サン・デイリー/4月1日)

© スダマカンマレーシア情報. For Your Media, Corp. All rights reserved.