生活に必要不可欠な用事の外出は1世帯に1人

Updated: Mar 23

 公共事業省のファディラ・ユソフ大臣は21日、国家安全保障会議後の記者会見で、「必要不可欠な用事で出かける場合、移動制限令のガイドラインに従い、1世帯の代表として1人だけが外出を許され、用事を済ませることができる」と発表した。


 同氏は、「誰かを車に乗せていく必要があるなら、警察に正当な理由を説明しなければならない。緊急事態が起きた場合や家族が死亡した場合、もしくはそれに類似した出来事が起きた場合なども同様である」と説明した。


 また、フェイスマスクの国外への輸出を禁止、中国から1000万枚のマスクを輸入した。「(マスクは)国家災害管理庁(NADMA)が管理し、まずは保健省や警察、入管、軍など今回の移動制限令の最前線において、根気強く任務にあたっている人々へ配布する。余ったマスクは(製薬大手の)ファルマニアーガを通じて市場に流通される」とした。一般の人のマスク着用については、世界保健機構(WHO)の指示に従い、症状がない人についてはマスクを着用する必要はないとしている。


 また、新型ウィルスの陽性患者と密接に接触した可能性がある人々は、ウィルスに感染した患者を手当てする保健当局者への感染を防ぐために、正直に名乗り出るよう促した。(ザ・サン・デイリー/3月21日)

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