水道料金の支払い キャッシュレスを推進:ペナン

 ペナン水道供給公社(PBAPP)は、水道局が請求手続きを再開する際、63万1250人の顧客に対する請求書をオンラインで決済するよう促すデジタルイニシアチブを推進している。


 PBAPPは、移動制限令(MCO)を遵守し、社会的距離を保つため、1カ月以上にわたり水道料金の請求書発行を控えていたが、新型ウィルスによるパンデミックが終息しないことから、“非接触型” 水道料金請求イニシアチブを開始した。


 同公社のジャセニ・マイディンサ最高経営責任者(CEO)は、水道メータの検針員が推定料金の請求書を各消費者の郵便受けに届けている現行の方法に言及したうえで、引き続き、人と人との接触を最小限に抑える方法で、請求書の配達を継続する予定だと述べた。また「消費者は今後数日間、郵便受けの水道料金の請求書を確認してほしい」と述べるとともに、屋外に出向いたりする面倒や混雑に伴うリスクを回避する最良の選択は、オンラインによる支払いであると繰り返し述べた。


 PBAPPはオンライン支払用に2つのオプションを提供している。モバイルアプリの“myPBA”や“JomPAY”だ。

 myPBAは携帯電話やタブレット用のモバイルアプリで、アップルのアップ・ストア(Apple App Store)または、グーグルのプレイ・ストア(Google Play Store)からダウンロードできる。ダウンロード後、請求書口座番号を登録したユーザーは、アプリに表示される指示に従って、支払い金額を確認することができ、すぐに支払いを行うことができる。


 一方で、JomPAY(ビラーコード:請求元コード:50385)は、水道料金の請求書を受け取った消費者が、各自のインターネット銀行口座にログインし、そのインターネット銀行の口座内にあるJomPAY機能を使って直接支払いを行うことができるシステム。水道料金の請求書を受け取っていない消費者も、www.pba.com.myにアクセスして、詳細を確認することができる。まず、ウェブにアクセス後、オンラインサービスをクリックして各自ログイン。次に、“View bill(請求書を閲覧)”タブをクリックして、その他の情報詳細を入力すれば、請求書が表示される。


 現金での支払いは、月曜から金曜までの朝9時から午後1時まで営業している9カ所のPBAPP消費者サービスセンターでできる。なお、これまで通り、ポスマレーシア(POS)、ペイリンク・キオスク、銀行ATM、ハッピー・マートのような認可された集金代行機関でも支払いが可能だ。


 またPBAPPは、5月12日までのMCO第4フェーズ期間は水道メーターのクランピングや断水は行わないとしている。詳細については、コールセンター(04-2558255)に電話で問い合わせを(ザ・サン・デイリー/4月28日)

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