愛国者協会、政府の裏工作をこきおろす

Updated: Mar 18

 全国愛国者協会は23日、マレーシア国内の様々な団体とともに、新しい政府形成のための裏の動きに対し、断固として立ち向かっていく姿勢を表明した。


 同協会会長のモハマド・アーシャド・ラジ氏は「ここ最近の政治的な出来事にはうんざりしている」と言及。マレーシア統一プリブミ党(PPBM)や人民正義党(PKR)の一部の政治家が統一マレー国民組織(UMNO)や全マレーシア・イスラム党(PAS)を含む新政権を樹立しようとしている報道に対するものだ。


 同氏はまた「特に衝撃的なのが(首相辞任問題、新連立与党形成の動きなどの)パカタン・ハラパン(PH)首相府が、(PKRのアンワル氏への)首相継承問題への解決を宣言してから2日後に起こったことだ」と述べ、「愛国者協会は、この不信心な政府形成への試みを国民の委任に対する裏切りと考えている」と糾弾した。


 そのうえで、「我々はUMNOとPASを含む政府組織を支持しない」と声明を発表、「もしPH政府が、成熟した民主主義から崩壊したというのが事実なら、連立与党が国民から新たな権限を得られるよう、まず議会を解散することが正当だ」と述べた。(ザ・サン・デイリー/2月24日)

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