愛国者協会 統一政府案は非民主的で独裁的

Updated: Mar 18

 全国愛国者協会(NPA)は27日、マハティール暫定首相による統一政府案は非民主的だと発表した。


 同協会会長のモハマド・アーシャド・ラジ氏は声明で、マハティール氏自身が首相の座を握っていること自体が非民主的で、現実的でない。独裁的だ」と言及した。さらに、「パカタン・ハラパン(PH)は現時点で最も多くの議員を支持する団体。少数派の政府であっても、政府形成の機会を与えるべきだ」と述べた。


 また、特に現時点で国が経済危機にさらされた不安定にある状態の中、「解散総選挙は高くつく。避けるべきだ」と指摘し、新政権や内閣が落ち着くまでの数カ月を待つ余裕などないと切り捨てた。


 同氏は改めて、「愛国者とは真に民主主義的である国民のこと。だからこそ、GE14(第14回総選挙)から得た国民の信任を尊重したい」としたうえで、「野党が結成した裏口工作政権は、非民主的だ」と糾弾。「いわゆる“統一政府”の提案でもない。全ての政治家は民主主義の原則を尊重しなければならない」と強調した。(ザ・サン・デイリー/2月27日)

© スダマカンマレーシア情報. For Your Media, Corp. All rights reserved.