外出時にはペンの持参を:保健省

 保健省のノル・ヒシャム・アブドラ保険局長は28日の定例記者会見で、各場所に出入りする際、個人情報を書き記す時に使うペンを、各自で持参するよう広く呼び掛けた。


 人々がペンを共有することは衛生的かどうかという記者団の問いに対して、同局長は、「(個人情報を)書かなければならない場合、ペンと手を清潔にすることが必要だ。だが、新しい常識に適応するためにも、各自でペンを持参したほうが一番いい」と答えた。一方で、従業員が客の代わりに情報を書いているレストランや店舗があることにも言及した。


 公衆でペンを共有することによる二次感染を防ぐためにも、各個人情報が登録されたQRコードを使った新型コロナウィルスの情報検索アプリ、“マイセジャテラ(MySejahtera)”などによる解決策を模索しているという。


 同局長は、「政府が施行中の移動制限措置下における商業施設用の標準作業手順(SOP)の一つに、ウィルス感染が発見された場合、その感染経路を見極めるために訪れた客の情報を記録する必要がある」と述べた。(マレー・メール/5月28日)

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