保育所、6月2日から再開

 イスマイル・サブリ・ヤーコブ上級相(兼防衛相)は6月2日の定例記者会見で、国内7000の登録保育所(TASKA:タスカ)の運営再開が同日付で直ちに認められると発表した。


 政府は、女性・家族・地域開発省による保育所向けの包括的な標準作業手順書(SOPs)の提示を受け、運営が見送られていた残り6696カ所の保育所の運営再開を決定。これまで、国内7000の保育所のうち、政府認可を受けた304の保育所のみが、基本的なSOPsに基づき運営を許可されていた。


 同相は「この新しい包括的なSOPsに賛同し、残り全ての保育所の運営を許可することを決定した。この新しい作業書は同省のウェブサイトで確認できる」と述べ、再開に向け、同相は「子供の世話をする人がいないために仕事に行けなかった保護者の役に立つことを期待している」とコメントした。


 一方で、政府が明確に警告しているにもかかわらず、やむを得ず子供と一緒に家にいる必要がある従業員に対し、無給休暇を強制した雇用者の存在を指摘している。(ザ・スター/6月2日)

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