会議やセミナーが再開 SOP最終決定で

 イスマイル・サブリ・ヤーコブ上級相(兼防衛相)は12日の定例記者会見で、会議や講座、またセミナーやトレーニングなどは、標準作業手順書(SOPs)を厳守したうえでの開催とすると発表した。


 同相は、同日に開催された閣僚特別会議で決定したと述べ、現在、国家安全保障委員会(MKN)と保健省によって細かい調整が行われていると説明。新型コロナウィルスの感染拡大により、政府は3月18日から移動制限措置を導入。以来、会議や講座などのイベント開催が禁止されていた。


 また同相は、高速道路のサービスエリア(休憩所)について言及。訪れる客に対し、石鹸やサニタイザーなどの充分な供給、またマイセジャテラ(MySejahtera)や記帳を通じて、名前、電話番号、体温などの個人情報などの記録するよう促した。


 同エリア内の店舗は毎日午前6時から深夜まで営業が認められているが、サービスエリア内の子供用の遊び場は現在も閉鎖中。そのうえで同相は、「帰郷の際は、各自の安全のためにも同休憩所の規則に従い、自制心をもって休憩所を利用してほしい」と述べた。


 政府は現在、6月10日から8月31日までの回復に向けた規制措置(RMCO)を実施中。これまで禁止されていた州間移動などの解禁など相次ぐ緩和措置の発表を行っている。(ベルナマ/6月12日)