ラマダン・バザール 政府管理下で開催の予定

 連邦直轄地相のアンヌアー・ムサ氏は3月31日、連邦直轄領で開催される予定のラマダン・バザールは、出店による混雑を防ぐために、今年から形を変えて行う、と述べた。


 同相はプレシント15(Presint 15)に連なる店舗の消毒作業を見に訪れた際、記者団に対し、本件について関連当局と協力し、詳細について間もなく発表するとしたうえで、「シンガポールや他の政党が今年はバザールを開催しないと発表したからと言って、我々が同じことを言う必要はない。キャンセルするのではなく、特にこの地域に住む人々の必要に応じて調整し、開催する」と言及した。ただ、「これまでのラマダンは盛大に開催されていたが、(今年は)同じことはできないだろう。ただ、仕事から帰って料理をする時間のない地域の人々が必要としていることを考えなければならない」と現状を考慮しつつ、バザールの開催に意欲を示した。


 そのうえで、今年のラマダン・バザールについて、「1カ所で最大50軒の出店」との見通しを示しながらも、「出店どおしの間隔を考慮し、10軒となる可能性もある」とし、「今規制措置が継続されるかどうかにかかわらず、健康上の問題を引き起こす可能性のある古いやり方では行わない」と述べた。


 同相はまた、「我々の自制心を鍛えるだけでなく、生活習慣改善の必要性など、今措置期間中において学ぶことはたくさんある。それは規制が解かれた後でも、継続すべきだ」と述べた。(ベルナマ/3月31日)

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