ラマダン・バザール開催はまだ未定:アンヌアー氏

 連邦直轄地相のアンヌアー・ムサ氏は4月1日、連邦直轄領で開催される予定のラマダン・バザールについて、新型ウィルスが世界的に大流行していることを踏まえ、運営が認められるかどうかについては、まだ決定が下されていない」と述べた。


 同相は、「決定が下される前に、まず保健省と国家安全保障会議(NSC)との協議が必要だ。また、移動制限令(MCO)が延長されるかどうかにもよる」としている。


 同相は3月31日、自身のツイッターで、3つの地方当局がラマダン・バザールに関する提案を4月3日に説明を受けると発信していた。また、MCOによる効果を確実なものにするため、マレーシア国民に対し、家で安全に待機するよう再度促すとともに、連邦直轄地相とクアラルンプール市役所(DBKL)はMCOが終了する4月14日後の大規模なラマダン・バザールを承認するかどうか検討していると説明している。そのうえで、「人々が慣れ親しんでいる形での開催は続けられないかもしれない。ラマダン期間中、都市部の住民のニーズを満たすためには従来とは異なった形での開催となる」と付け加えた。


 一方、保健省のノル・ヒシャム・アブドラ保険局長は、「ラマダン・バザール開催を進めるには、適切な群衆管理措置が必要になる」と述べている。


 今年のラマダンは、4月23日から始まる予定。(ザ・スター/4月1日)

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