マレーシア、コロナウィルス感染の4件目の症例を確認

Updated: Mar 18

 マレーシア政府は25日、コロナウィルスの感染症例が4件となったことを発表した。


 このウィルスは肺炎を引き起こす可能性があり、場合によっては死に至る。ただ新しいウイルスだけにどれだけ危険か、どれだけ感染拡大能力があるかなどの詳細は明らかになっていない。


 保健省のアブドラ局長によると、今回のケースは中国武漢出身の40歳の男性で、22日にシンガポールからジョホールへバスで旅行したツアーグループの一員とのこと。その男性は23日には発熱し、ジョホール市内の病院を訪れたことにより、コロナウイルスに感染していることが明らかになった。同氏は声明で「ウィルス罹患者は現在発熱と咳が出ているが、容態は安定している」と述べた。


 マレーシアでは、これまでに中国人3人のコロナウィルス発症が確認されている。この3人はシンガポールのウイルス検査で陽性が出た66歳の男性に関連している。

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