ペナン14日間、新規感染者ゼロであればグリーン・ゾーンに

 ペナン州のチョー・コン・ヨー首相は18日、同州における新型ウィルスの新規感染者数が4日連続でゼロとなっていると発表した。


 同首相は、自身のフェイスブック上の会見で、「州保健局から、14日間の新型ウィルス監視報告に基づき、このままゼロ状態が続けば、27日には同州がグリーン・ゾーンとして認定されるという通知を受けた」と述べた。地域レベルでは、同州のセベラン・ペライ・セラタン(SPS)が4月21日に、新規感染者ゼロで初のグリーン・ゾーンとなる見込み。


 だが同首相は「マレーシアはまだ新規感染者が報告されているが、その数は1か月前に比べて100ケースを下回ってきている。だが、これに安堵するのではなく、本当に安全な状況になるまで、移動制限令(MCO)を遵守してほしい。外に出かけることを制限し、家にいてほしい」と引き続き、本規制に遵守するよう呼び掛けている。 


 一方で、繊維会社の香港を本拠地とし、ペナンとケランタンの工場を閉鎖すると発表したアパレル、エスケル・グループと、ペナンで最も古いアパレル工場のペン・アパレル・ペナン(PAP)が工場閉鎖を検討していることについて、「州は地元の従業員の就職を含め、彼らのニーズを直ちに調査し、元従業員らに対し、同州のキャリア・アシスタント&タレント(CAT)センターを通じて、彼らの才能にマッチする新しい仕事を紹介していく、と述べた。


 同首相は、同州の製造業に承認済みの海外直接投資133億リンギがあることに言及、人々の雇用機会を創出することができるとし、「インベストメント・ペナン(iP)はこの海外投資から、13,000人の雇用機会の創出を見込んでいる」と述べた。(ベルナマ/3月18日)

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