バヤン・バル監獄で結核

Updated: Mar 18

 ジョージ・タウン:バヤン・バル中央警察の拘置所で働いていた元警官2人が、結核(TB)に感染していたことがわかった。ペナン警察のナレナサガラン署長は、結核の有無を診断するため、63人の警察職員を拘置所に送り、被拘禁者に伝染病の検査をするよう求めた。

 

 職員は被収容者の管理、身体検査や留置監察、および被収容者の護送などの手続きを担当していたことを受け、17日、結核に感染した警官2人と密接に働いていた警察官2人と警察職員61人の結核検査が6時間以上にわたり行われた。その結果、警官6人を含む13人の一般従業員が罹患している疑いがあることが判明、さらなる検査を受ける。

 ナレナサガラン氏は、予防措置として医療関係者によるさらなる検査を行う予定とし、「13人の職員に感染の疑いがあるが、最終的な結果についてはまだ出ていない」と述べた。「結核は空気感染する。退職した職員がどこで罹患したのかは分からないが、マレーシアで根絶されたはずの結核に、我々は再び脅威にさらされている。警察の職員は、伝染病か他の病気かを判断する知識がない。(伝染病が)見つかったら、隔離して、病院で直ちに治療をすべく対応している」と述べ、警察は医療関係者による被拘禁者の審査に、保健省の支援を求める、と述べた。また今後は、警察の監禁職員の定期審査も行う予定だという。

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