スポーツジム、スヌーカー場は15日から再開

 イスマイル・サブリ・ヤーコブ上級相(兼防衛相)は8日の定例記者会見で、ジムや屋内運動施設、スヌーカー場(ビリヤードの一種)の営業再開を15日から認めると発表した。


 営業再開には当該事業者による国際貿易産業省(MITI)のウェブサイトにある届出書にへの記入が必要となる。また10日から開始した政府の出口戦略、回復期に向けた規制措置(RMCO)下における各スポーツ関連施設の標準作業手順書(SOPs)への遵守は、青年・スポーツ省によって監視される。


 同相はまた、「身体の接触を伴わない屋内外でのスポーツや娯楽活動も15日から認めることでも合意に至った」ことについても言及。バトミントンや陸上競技、2輪・4輪モータースポーツ、ウェイトリフティング、またスカイダイビングのようなエクストリーム・スポーツ(アクション・スポーツ)、ヨガやエアロビクスなどのレクリエーション活動、加えて(屋内ジムの)トレッドミル上でのランニングなど、1~3メートルの社会的距離が守られている限り認められる。テコンドーのような格闘技の訓練については、人との接触を避け、個別に訓練を行う必要がある。


 サッカーやホッケー、ラグビーなどのチームスポーツで基本的に動きのあるスポーツは、3~5メートルの社会的距離を置いてトレーニングを行うことができるが、競技会を開催することはできない。また、公共のプール、コンドミニアムなどの住宅にあるプールにおける水泳は引き続き禁止されている。


 同相は「無観客でのスポーツ試合を行う提案もあるが、大勢の人が集まるのを避けるため、引き続きトーナメントや協議会の開催は見送る」と説明。原則、現段階における接触型スポーツ、チームスポーツのトーナメントや競技会の開催や、シラット(東南アジアで行われる伝統武術)やテコンドーのような格闘技、さらに、コンドミニアムを含むスイミングプールでの水泳が禁止されている。(ニュー・ストレート・タイムズ/6月8日)

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