スイミング・プール、トレーニング向けに25日から再開

 イスマイル・サブリ・ヤーコブ上級相兼防衛相は19日の定例記者会見で、青年・スポーツ省の標準作業手順書(SOPs)に基づいた、トレーニング目的のスイミング・プールの再開が、25日より認められると発表した。


 同相は「高飛び込みやセッション別のダイビングを含む非接触型のトレーニングについて、プールのキャパシティに応じ、一度に利用できる人数に制限を課す」と説明。トレーニングについては、国や州の選手だけでなく、クラブやスイミング・アカデミーの選手らに加え、水泳教室など段階的に泳ぎを習得する人々も対象となる。


 同相はまた、参加者の青年・スポーツ省のSOPへの遵守はもちろん、マイセジェテラ(MySejahtera)アプリを通じた個人情報の登録や、他の選手との距離を3~5メートルを維持したうえでのトレーニングを促している。またKBSによるSOP準拠への監視を目的に、スイミング・クラブやアカデミーなどのスイミング・プールの運営者に対し、再開の通知を国際貿易産業省(https://notification.miti.gov.my)へ登録する必要があるとしている。


 コンドミニアムのプールや、ホテル、クラブなどの水泳施設に関するSOPの承認は得られたが、この詳細については後日発表される予定。


 これについて同相は、「国家安全保障委員会(MKN)と保健省は、泳ぐ人の安全を確保するライフガードの配備やプールのサイズによって利用できる人数の制限など、SOPの最終調整を行っている」とし、公共プールの利用再開については、追って発表される見込みとしている。(ベルナマ/6月19日)

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