ケダ州政府、ホテル宿泊料6カ月間免除へ

 ケダ州知事のムクリズ・マハティール氏は4日、ケダ州政府がランカウイにある全てのホテルの宿泊料金を6カ月間を免除することに同意、直ちに有効となる旨を発表した。


 同氏は記者団に対し、「ランカウイのホテルやレストラン経営者が新型ウィルス拡大による観光客の減少による影響を受けていることから、これから6カ月間、ランカウイのホテルに滞在する観光客は宿泊料が免除されることになった」と述べた。


 また、これまでケダ州を訪れる観光客が中国からの訪問客が大勢を占めていたため、当地へのフライト数が以前に比べて減少している背景にも触れつつ、「観光産業を活性化させるために他の市場も注視している」と述べた。


 加えて、政府へ2020年景気刺激策に基づく配分を求めるとともに、「プロモーション活動へ追加資金を割り当てることも検討している」と述べた。


 マレーシア政府は、新型コロナウィルスによる同国への経済的影響を緩和するための200億リンギ規模の2020年景気刺激策を2月27日に発表している。(ベルナマ/3月4日)

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