オーバーステイの外国人、MCO終了後14日以内に出国が可能に:入管

 入国管理局は5日、今年の1月1日からマレーシアに超過滞在(オーバーステイ)している外国人に対し、移動制限措置(MCO)終了後14日以内であれば、何のとがめもなく出国することが認められると発表した。


 ただし、この例外措置は、ソーシャル・ビジット・パス(短期滞在ビザ)で入国した人たちを対象にしたもので、入国管理局からの特別パスがなくとも、それぞれの母国への帰国を許される。


 入国管理局長のカイルイ・ザイミー・ダウド氏は、声明で、「この期間内に出国する人たちに対する法的手段が取られることはなく、またブラックリストへの掲載もない」と述べた。


 しかし、訪問パス、一時就労パス(PLKS)で入港した外国人が自国へ戻るためには、現行の規則に従う必要がある。また、MCO解除後14日以内に出国せずオーバーステイしている人に関しては、出国できない理由について、それぞれの大使館から正当な理由に基づいた証明を得なければならない、と付け加えた。そのうえで同局長は「それがなければ、何らかの法的手段が取られ、ブラックリストに掲載される」と述べた。(ザ・サン/5月5日)

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